あかねクラブ芝西について
”強い身体で働き、遊ぶ人になる!”
大人に手を引かれて歩いていた子どもも数十年たつと
知恵がつき身体も大きくなり、働いて生活の糧を得るようになります。
発達障害や知的障害を持つ子どもたちも例外であってはならないと思います。
働くことは誰かの役に立つということ
それは喜びや自信につながり、自分自身の誇りとなります。
発達障害や知的障害を抱える子どもたちは、
発達がまばらであったり非常に緩やかだったりするため
それが生きづらさへとつながっています。
その生きづらさを明確にして対策を立てていくこと
子どもたちの中に芽生えた成長の芽を受け止めて
「育ち」のお手伝いをすること
それが私たちの役割だと思っています。
「仕事をして、余暇を楽しむ人」になってほしい
それがあかねクラブ芝西の願いです。
たくさんの経験をして
「仕事をするために必要な力」「遊びを楽しむために必要な力」を
養う場所でありたいと思っています。